2018年、義務化されるインスペクションで中古住宅の関連銘柄にも急騰の兆し!?

ここ2年間、急激な上昇はなく、高値で安定している中古住宅市場。

需要は依然として堅調なため、住宅ローン環境の良好な状態を背景に今後の動向に注目が集まっています。

2018年から義務化されるインスペクションの導入により、中古住宅市場が大きく変化していくことも考えられます。

政府としても、既存住宅流通・リフォーム市場の環境整備を進めていることから関連する銘柄に注目しておいて間違いはないでしょう。

の要注目!

本格的な少子高齢化、人口・世帯減少社会の到来を目前に控え、「不動産流通市場の活性化」が国の重点施策の一つに掲げられ、国を挙げた取り組みがされています。

日本全国の宅建業者は2018年4月からインスペクションの説明を行うことが、法律で義務づけられます。

インスペクションとは、住宅診断士が住宅の外回りや室内、床下、天井裏、設備などを点検することです。

また、銀行がローンを貸し付ける際の物件の条件として、多少なりとも瑕疵がある物件の場合、ある程度自己資金がなければ融資されない」と傾向も見られます。

三菱UFJ信託銀行が新規住宅ローンから撤退、みずほ銀行も地方の住宅ローンから撤退する方針を発表するなど、大手銀行による住宅ローンの撤退・縮小が続いています。

住宅関連企業を対象に住宅金融、住宅瑕疵保険等の提供を手掛けています。

株価の動き

フラット35を始めとする住宅ローン貸付業務が好調。

また、住宅瑕疵(かし)保険の受注が伸びた事が利益上振れに貢献しています。

先週末22日には12月25日付でジャスダックから東証2部へ市場変更すると発表しており、それが材料視され、一時2,423円迄上昇しました。

時価総額は57億とまだ安く、上値を追う余地はまだありそうです。