業界再編の思惑、神戸製鋼所の代替需要による波及で関連銘柄に急騰シグナルか

名だたるメーカーの不祥事、特に神戸製鋼所のデータ改ざん問題が業界に与えた衝撃は大きく、再編の流れが強まっています。

建築物や鉄道、船や自動車など、私達の生活に必要なあらゆるものが、鋼材を使ってつくられています。

問題のあった製品の出荷先は国内外の500社に拡大し、市場では代替需要による相場全体の波及に関心が高まっています。

の要注目!

鉄鋼業

鉄鋼業が非常に盛んな日本、市場規模は巨大で労働者数は多く、重工業を代表する基幹産業のひとつとして1000年以上の歴史を持っています。

近年はアジアの需要増などによる鋼材出荷量の拡大や環境規制などを背景に軽量なアルミや炭素繊維の広がり、中国の鉄鋼業界の影響で鉄鋼業を取り巻く環境も日に日に変化しています。

同様に亜鉛も自動車のボディーに使う亜鉛メッキ鋼鈑向けと中心に需要が拡大。

アルミニウムも上昇基調。

止まらない神戸製鋼の品質データ偽装に業界再編の思惑で売り買いされる可能性があるので注目したい。

新日鉄住金系で合金鉄最大手。

機能材料も。

中央電工を完全子会社化しています。

株価の動き

新日鉄系という事で、[5406]神戸製鋼所の代替需要狙いの動きでもあるでしょう。

PERは11倍な上に、チャートは良化しており、ここ3か月位の高値を確り抜けてきたのは先高感が出てきます。

7月31日の545円というのがありますが、そこを目指す動きを期待したい処です。

神戸製鋼所(5406)